tsuyukusa's blog

心理学あたりのあれやこれや

くだらない失敗談:研究室で

中性脂肪が高くなったから食に気をつけていますというあたりまで以前のブログに書いていました。7月の血液検査でそれは下がったのはよくて、そのためにも炭水化物の摂取を抑えめにして、大学での昼食もサバ缶とか食べていたわけです。

 

今日・・・サンマのかば焼きの缶詰を開けようとしたら誤って、大量に汁を手前に飛ばしてしまいましたよ。手前にということは、着ていたものにぶっかかったということですね。

はいていたチノパンも盛大にやられましたが、実はこのチノパンこれだけではないただものではないのです。

関西にいたころ、ちょうどその日ゼミコンパの予定だった日、通常シャツの胸ポケットにさしているボールペン(授業中などにさっと使えるように)を胸ポケットがないシャツだったのでズボンのポケットに入れていたのですね。でも、どうしたことか、押されてペン先が出てしまったのか液漏れして、ふと気づいたらじわじわっと右ポケット周辺インクが染み出て黒くなってました。

 

まぁいくらか染み抜きしたのですが、わたしはからだのサイズが変化しやすいので、新たに購入する気にはならず、服装に頓着しないため、捨てずにはき続けておりました。

 

笹塚で息子のピアノレッスンが終わるのをロッテリアで待ち構えていたとき、フライドポテトのために、やぶいた紙袋の上に大量にしぼり出したケチャップを出していて、妻の「来たよ!」のセリフに慌てて、もう捨てようとざっと持ち上げてごみ箱に運んで入れようとした瞬間、手元が狂ってうまくごみ箱の入り口に入らずに跳ね返りケチャップを表に自分のズボンに跳ね返って・・・このチノパンがまたもやケチャップだらけになったのです。そのときはあとは車で帰るだけだったので店の人が用意してくれた濡らした布巾でざざっと下に叩き出すことをひととおりやって、家で入念に(妻が)洗ったらとれました。

 

しかし、その後、今度は大学院のゼミコンパで寿司を食べていたら、今度は醤油を垂らしてしまい、もうこのチノパンは呪われていると院生に語り、経緯の開示で笑いはとれたものの、関西実家では当然自分でぬれ布巾たたき、洗いなどを自分でやり、あとはもう一度洗濯機洗いを親に任せて(親の骨折前です)、だいたいとれたのだ。

 

アメリカでは違うチノパンをはいていたのだが、それは前のブログにあったように、8月とまった滞在型のホテルのランドリーで油がとび、おしゃかに。アメリカではほぼジーンズで済んでましたが、帰国後サイズが合うベージュのチノパンがないせいで、またはき始めたのだ。

 

で、今日のサンマ缶・・・。 もうだめですね。 ここまで持てば十分でしょう。

 

問題は上。最近Tシャツの上にシャツ(ボタンのあるもの)を着ていることが多いのですけど、なんと今日は、白のポロシャツを着ていたのです! 最近着れるポロシャツといったらほぼこれ一枚みたいな感じなので、これはやばいとトイレでついざっと洗ってしまい・・・・。

 

あ、着るものがない  と気づきましたw。

 

関西では、やや古めのシャツ、パーカー、セーターなどなんとなく余り物を研究室においていて、ときどき実家への負担軽減のため実家に泊まらずにホテルで泊まるときの着替えように随時、なんかいろいろ置いてあったのです。だからつい。

 

しかし・・探してみたら、研究室引っ越しにあたって、古いものは捨て、唯一置いてあったパーカーはこの間、箱根に行くときに夜は寒いかもと車に積んでいってそのまま自宅で洗濯してそれきりです。

 

ロッカーに2つジャケットだけあります。これは普段いいかげんな格好しかしていないけど、入試関係や急に必要があったときにとりあえず上着を着用するというために置いてあってネクタイも置いてあります。

 

普段のままのいつものように下がTシャツならっ!! それにジャケットはおればちょっと質として変ですけど、まぁ異常者ではなく電車にも乗れそうなもんですが、今、エアコンをあてて乾かし中のポロシャツの下には(着ていた)純粋下着のおじさん白下着U首ってやつです。なんか丸首ならごまかしてジャケット前もかぶせぎみで(挙動不審ながら)帰ることもできますが、こんなU首下着シャツではどうにもなりません。異常者として一瞬外に出て正門前のファミマで黒Tシャツでも購入してシャツの上にさらに重ねて来てジャケットはおることにするか・・・。

 

あと1時間でポロシャツが着れる程度に乾けばいいのですけど・・・。

 

余分の着るものは研究室に常備しておこう!

じゃなくて、サンマ缶やサバ缶はこぼさないように・・・。いやもう研究室魚くさいので、もう食べ控えた方がいいのか。 でも、まだサバ缶はまとめ買いしたのがまだ10個あります、あ~あ。